2018年10月5日(金) お話しの会


仕事、勉強、そして日々の生活の中でもICTは欠かせないものとなってきました。コミュニケーションの世界も例外ではありません。さまざまな機器やアプリが開発され、これまで不便だったことの解消だけでなく、新しい生活スタイルを生みだしています。

「うわぁ私もICTを使いこなさないとだめだなぁ」「そういうのは苦手だしなぁ」と思っている方も多いと思います。

でも大丈夫です。ICTは「使いこなす」必要はなく「使うだけ」でいいのです。そもそも、いろんなことをするのが苦手な人が簡単に使えるようにする工夫がICTを生み出したのですから、苦手だと思うならICTがぴったりなんです。

ICTは使うことが目的ではなく、それを使って何をするか?が重要です。これまでできないと思っていたこと、無理だと思って諦めていたことも、夢ではなく手の届くところにある実現可能なことになっているかもしれません。

今回は、iPadを使った最近流行りの便利なICT機器、コミュニケーション機器のご紹介、画面がタップできなくてもスイッチで機器を操作してできるさまざまなこと、それにまつわるお話しを、事例を含めながら高橋宜盟(研究員・理事)がいたします。

そして今回は、ロービジョンケア(視覚障害があるため生活になんらかの支障をきたしている人に対する支援)の第一人者である三宅琢さん(株式会社 Studio Gift Hands 代表取締役)にもお話しを伺います。どうぞお楽しみに!

お子さんと一緒の参加も大歓迎です。

日程

2018年10月5日(金) 15:30~17:00(受付開始 15:15)

定員

30名

参加費

無料 (人数確認のために、事前にお申し込みください)

主催

一般社団法人結ライフコミュニケーション研究所

会場

場所:神戸アイセンター2F ビジョンパーク 神戸市中央区港島南町2-1-8(ポートアイランド内)
HP:http://www.kobeeyecenter.jp/

お申し込み・お問い合わせ

氏名・参加人数・連絡先(メールまたはお電話)を記載の上、一般社団法人結ライフコミュニケーション研究所 info@yui.fi にお申込みください。

ご参考

指伝話 https://yubidenwa.jp/