2017/09/21 10:00 更新

本日の資料

はじめてのICT
講義の際にお配りした資料です。

 
講義で使用したスライド
スライドは、受講者の方が復習用に参照する目的のみに使用してください。再配布等はしないでください。なお、一部画像が含まれていないものがあります。動画は、別途公開しているものもありますので、そちらを参照してください。

 

参考図書

リハビリテーションビジュアルブック 第2版

 
やさしいコミュニケーション障害学―基礎からわかる言語聴覚療法の実際

 
徹底ガイド! 高次脳機能障害

 
神経筋疾患患者に対するコミュニケーション機器導入支援ガイドブック

 
ICF(国際生活機能分類)の理解と活用

 

リンク

厚生労働省 補装具・日常生活用具

 
NPO法人ICT救助隊
難病患者のコミュニケーション支援や啓蒙活動を行っている団体です。全国各地で開催する勉強会には企業展示などもあり、勉強になります。

 
指伝話のホームページ

 
高橋宜盟のFacebook

 

ご質問への回答

Q.ICT機器を導入したら良いだろうと思う事例があった時に、どこに相談したらいいですか?

A.まずは、所属する組織のSTの先輩に相談してください。OT, PTがいたら相談してみると良いです。私たちにご相談いただいても結構です。多職種で考えるのも大事です。

 
Q.どこで今日のような内容を勉強したらいいですか?

A.難病患者のコミュニケーションに関するセミナー(リンク参照)などに参加したり、そこの機器展示を見るのはよい方法だと思います。iPadを使った事例はまだ少ないかもしれませんが、わからないことがあればいつでも研究所にお問い合わせください。

 

その他のご質問があれば

講義の内容に関して、質問があればメールで yoshi@yui.fi まで送ってください。

 

お知らせ

講義を受講した人で、製品版の指伝話プラスYMプレーヤーを試してみたい方に先着20名の方に評価版をお送りします。次の要領で申し込んでください。
(9/21追記)希望者の6名目以降は指伝話プラスではなく指伝話となります。
方法:メールの題名に「臨床福祉専門学校AAC講義アプリ評価版希望」と書き、メールの本文に学生番号と氏名、講義の感想を記入の上、yoshi@yui.fi まで送ってください。
注意:iPhone/iPadを持っている人に限ります。
(9/21追記)締め切りは9月29日メール到着分までとします。